電話対応の極意
企業の顔となるべく大切な電話対応。受け手の側としては研修などを通じてきっちりとしているところが多いような気がするのですが…意外と落とし穴なのが自分が「掛ける」側になったとき。特に職場を離れて一般人として「お問い合わせ」や「クレーム」などを行うとき、礼儀に適っているかどうかってその人の「ひととなり」を判断される上で重要だったりする…って、皆さん、意識していますか?
友達同士などフランクな関係でない限り、社会人である以上、最低限、守らなければいけないマナーがあります。ずばり、
1)相手の状況を慮っているか
用があるのは「私」の側だし、「私」の都合で掛けているんだから…って、思われていたのだとしても、相手にだってそのときどきの都合があるのです。それを無視して、「私」ばかりを主張したのでは、物事は円滑には進みません。
電話を掛けた段階で、
「今、お時間よろしいでしょうか?」
この一言を付けくわえてみましょう。相手が話し始めたら、途中で遮ることをせず、とりあえず、最後まで耳を傾けてみましょう。その上で、状況を見極め、ご自身の主張をお伝えする…。
難しいと思っていた交渉事などもこの手法を使うと意外とうまくいったりもします。
顔が見えない声だけの世界だからこそ…
謙虚な姿勢を忘れずに…。ご自身の対応がご自身の「ひととなり」への評価に繋がるのだということを肝に銘じて受話器に向かってください。
これから社会人になる皆様の毎日が輝きに満ちたものでありますように![]()
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